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・・・ about SURFBOARD ・・・

このページではSurfboardをオーダーするときに役立つ情報や用語の説明、それぞれの特徴などなど、知っておいて損はない、いえ、知っているとSurfingが更に楽しくなるマメ知識を紹介していきたいと思います!
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Ⅳ.about Materials(素材、材料) -Stringer less foam-
ストリンガーとは、通常サーフボードの真ん中(芯)に入っている木の事です。
この木は簡単に言うと、ボードの強度を増し、滑走中に捻れたボードを元に戻すための反発材と考えて頂いてよいと思います。 (ボード のレールに沿ってこの木が2本入っているパラボリックModelもあります → http://plusalpha.ocnk.net/product/12 )
そして、今回のStringer Less Foamには、その木材の代わりにカーボン材が使用されています! 天然の木材では、歪み・捻れ等、100%の反発力を安定させる事が出来なかったのですが、カーボン材を使用することで100%に近い反発力を生み出せるようになりました。 また、カーボンを巻き付けるだけではなく、フォーム自体にも改良が加えられていて、EPSフォームの中に新素材のブルーフォームを挟み込むサンドウィッチ構造でフォーム自体の剛性を高めています。


上記に上げた様々な理由により、パラボリックよりも更に通常のサーフボードに近い乗り味を実現し、捻れにも強いサーフボードが新たにラインナップに加わりました。
この新感覚、皆様も是非お試しになって下さい!
このStringer less Foamは弊社の全てのモデルに使用する事が可能です。 また、このFoamをご指定の場合は、全てEPSでの仕上がりになりますので、あらかじめご了承下さい。
*販売価格はモデルにより変動します、詳しくはお取扱店様までお問い合わせ下さい。
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Ⅲ.about サーフボードのロゴ(ディケール)
皆さんサーフボードのロゴはどのように入っているかご存知ですか? ステッカーみたいなやつを入れてんじゃない? と、思っている方も多いのではないでしょうか?
実はサーフボードのロゴ(ディケール)は、このような一枚の紙の上に何個ものロゴが印刷されているのです。

これをオーダーに合わせて一個ずつロゴをハサミで切り分けて、


このようにクロスとボードの間に挟み込んで樹脂を流します。
このディケールの紙はライスペーパー(米の紙)で出来ていて、見た目は普通の紙より少し薄い程度です。
こんな感じでサーフボードに合わせてみても若干裏が透けて見えるか程度。
この紙が樹脂を上に加える事によって、白い紙の部分が溶けロゴだけ浮き上がるという仕組となっているんですね。
ちなみに、弊社がこのロゴの印刷を任せている会社はサーフボードディケールを作る老舗で、その腕は誰もが認める会社です。
特に二色以上の色のせに関してはピカイチではないかと思います。 因にSan Diegoで作られているメジャーなブランドは全てここに頼んでいます。 例えばあのRasty等もそうです。 なぜこの会社だけそんなに良いのかというと、上にも書きましたが、まず色のせが上手いのはもちろん、ライスペーパーのクオリティーの高さもグンを抜いています。
これは出来上がりを見ると解るのですが、紙にしわが全く入っていないのです。 小さなしわ等はどうしても色のせの段階で入ってしまいがちなのですが、この会社はそれが全く入りません。 すごいです。 アイロンがかかった様にピーントした状態で仕上がってきます。
このように弊社としては、あまり見えない所にも、「より良い物をよりよい価格で!」をコンセプトに日々努力して行きたいと思います。
そうです。 皆様のボードは世界の一流ブランドにも劣らない、ベストと言われているモノを素材として使用し、さらにその一流素材の上に、シェイパーであるMauricioの腕が加わり製品化されてきているのです。
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Ⅱ.about F.C.S(フィン.コントロール.システム)のプラグ
フィンはサーフボードにとって一番重要なモノと言っても過言ではありません! シングルフィン、ツインフィン、トライフィン、クアッドフィン・・・、フィンの本数からボードのアウトラインが決まることもありますね。 今回は取り外し可能なフィンシステムのひとつ、F.C.Sのプラグがどの様にSaufboardsに取付けられるのか、その工程について特集してみます。

まずはフィンの取付位置をシェイプの最終段階でマーキング。
これには専用の定規なる物を使って、
サーフボード全体のバランスを見て取付位置の調整を0.3mmレベルで行います。
そして、ラミネート(巻き)を両面行って、
ホットコート(最終の樹脂を塗る事)が終わった後、

シェイプの最終段階でマーキングしたフィンマークに沿って、
ドリルで穴をあけてプラグを埋め込みます。 
これが埋め込むプラグ→

プラグを埋め込みました。
周りの白いテープは樹脂を流し込んだ時に外に漏れないようにする為に貼ります。

次に埋め込んだプラグに、仮のFINをたてて粘土で前後を固定します。
フィンの角度を分度器で測り、フィンカップが板のデザインに合わせて立つようにします。
この角度を間違えたら大変です!


そして、樹脂を流し込み、
もう一度分度器を当てながら位置を合わせて固定します。
樹脂が乾くまでは・・・ 寝て待ちます →
プラグが固定されたら、ほぼ同じ工程でリーシュプラグを取付けます。


そして全てが乾ききったら、いよいよサンディングをしてプラグチェック! 最終仕上げを行って、出来上がり!!
皆さまにお届けするサーフボードは、一枚一枚このような工程を経て作られています。
案外、簡単そうなのですが・・・、こうして見てみると全てに手間が掛かっているんですね。
これをほぼ一人でやるMauricio恐るべし。。。
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Ⅰ.about Materials(素材、材料)
現在、Surfboradを作るためのフォーム材料(ブランクス)として主流となっている2つの素材、Poliester(ポリエステル)とEpoxy(エポキシー)の違いや、それらを使用して完成させたボードの特徴について説明いたします。 オーダーするボードのデザイン(モデル)が決まったら、次にこの素材を選びます。 当社の販売するボードの価格も、この素材によって変わりますので、それぞれの特徴をご理解して頂ければオーダーする時にもきっとお役に立つはずです!

・Poliester(ポリエステル)を使用したSurfboardについて (通称:POLI)
POLIボードとは、通常の発泡ウレタン性(発泡密度の高い)のフォーム材(ブランクス)を使用します。これはEpoxy(エポキシー)のブランクスと比べると比重が重めですが、丈夫です。
弊社が使用するブランクスのメーカーは以下の4社です。この4社が数あるブランクス会社の中では製品にムラがなく、軽くて丈夫と言われています。
ブランクスメーカー:Hard core、King Mac、Bennet、 Us Blanks.
そして、樹脂は、Silmer Resin(シルマー レジン)を使用しています。
*樹脂(レジン):シェイプしたフォーム材(ブランクス)にガラスクロスを巻いた後、表面に塗布して硬化させる材料のこと
ボード自体の特徴は、1. フレックス(しなり=屈曲)をしすぎない 2. 安定した硬化と仕上がりになる 3. 適度な重さがある といった点が挙げられます。 しかし、この反面Epoxyと比べると凹みやすく、割れやすい等のデメリットがあります。
・Epoxy(エポキシー)を使用したSurfboardについて (通称:EPS)
EPSボードとは通常のPOLIボードよりも発泡密度が少ない(荒い)フォームを使用します。これによりPOLIのブランクスよりも軽いボードを作ることが可能となります。 ただし、EPSのブランクスの強度はPOLIのブランクスより数倍弱いです。しかし、この軽さ、密度の少なさがEPSボード特有のフレックスの良さを生みます。
弊社が通常使用しているブランクスは以下の2社です。
ブランクスメーカー:W N C、Keahana Blanks
そして樹脂は、Resin research、Keahana resin を使用しています。
EPSボードの特徴は、1. EPS用に使用する樹脂はPOLI用の樹脂に比べて5倍も固い 2. フレックスがある 3. 軽く、浮力がある。ブランクスの密度の荒さが空気を含むことで、POLIのブランクスよりも浮力を生みます。
しかし、その反面、フレックスしすぎる、軽すぎる、仕上がり品質が安定していない・・・等、まだまだPOLIボードに比べて全体的な流通量が圧倒的に少ない分、解決されていない問題も沢山あるのが現状です。

・POLI と EPS を比較すると・・・
EPSボードは上記の通り、POLIボードに比べ、数段に固く丈夫な樹脂を使うため、最終硬化後にはかなりの強度になりますが、ブランクスはPOLIボードに比べて密度が荒いため柔らかいのです。 そのため、使用していればPOLIボードよりは凹みにくいですが、凹まない、壊れない訳では決してありません。 その点はご理解願います。 そして、このEPS用の樹脂は固まりにくく、さらに樹脂が硬化するまでにガスを発生させます。 その影響で、ボードが黄ばんでくる、空気穴があいてくるなんて事も稀にあります。 ただし、POLIボードも完全に硬化すればかなり固く、丈夫なボードになります。さらに硬化が早く、ガス等も発生しない為に安定した仕上がり状態を確保出来ます。
このように両者を比較すると、互いのメリット・デメリットがあることは理解して頂けたと思います。
長年に渡ってsurfboardの素材として使用されているPOLI、そして近年開発されたEPS。 EPSも今後さらに開発が進めば、より良いボードとなることは間違いありません。 また、両者の共通点として、製作過程や保管場所での温度や湿度等の変化でも重さや強度が変わってしまう点があり、 弊社としてはこれからもより沢山のテストを繰り返し行い、より良いものを安定して供給できるように努力して参りますので、今後共、宜しくお願い致します。
サーフボードについてのご質問・お問い合わせはこちらから → https://plusalpha.ocnk.net/contact
この内容について、お客さまからのご質問、Q&Aはこちらから → http://plusalphaca.blog.shinobi.jp/Entry/62/ 
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